11月と12月の誕生石

11月の誕生石「トパーズ」は、輝きを与えてくれる効果を持つパワーストーンです。

トパーズを身に付けると、持ち主の評価が上がり、仕事面で力を発揮します。

また、幸せを呼び寄せ、金運を招くと言われています。

この石は、パワーストーンの中でも、最も多くの力をもたらすと言われています。そのため、身に付けていると、悲しみや不幸を追い払い、勇気と知性を高めてくれるそうです。また、昔は、首にかけていると、呪いを跳ね除けると考えられていました。

トパーズは、日本でも採取することができる鉱物ですが、宝石として持つのなら、やはりブラジル産などの海外で産出されたものが良質です。一般的な色合いは、少し赤みがかったイエローで、最も価値の高いものは、ピンク色のトパーズだそうです。

12月の誕生石「ターコイズ」は、鮮やかなブルーが、空の色を連想させ、運気を向上させる傾向があると言われています。

ターコイズは、別名「トルコ石」とも呼ばれています。その昔、トルコを経由して、イランからヨーロッパに持ち込まれたそうです。そして、フランス語で「トルコの石」を意味する「ピール・ターコイズ」と名付けられたそうです。古くからヨーロッパでは、とても重宝されており、色に変化が現れたり、割れたりすると、災難や不幸を持ち主に知らせたり、ターコイズが身代わりとなったりした、という話も残っています。

「ラピスラズリ」は、主に、アフガニスタンで産出されます。より青色が濃くて、色むらが少ないものほど、高く評価されます。ラピスラズリは、水晶と並んで、数あるパワーストーンの中で、最も古くて強い力をもつ石です。邪気を追い払う強いパワーがあると信じられ、世界各地で、さまざまな儀式に使用されていたそうです。

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パワーストーンの「効果」とは?

今も昔も、人間は落ち込んだり、苦しんだりといつも何かしら悩みを抱えているものです。

人はいつでも不安な気持ちをどこかに持ちながら、生きているものです。

世の多くの人が占いを信じたり好んだりすることもうなづけますね。

現代は自然と触れ合う機会が少なくなってきています。

そんな事情もあって「パワーストーン」に力を借りたい人が増えているのかもしれませんね。

近頃は「癒しブーム」が広がっています。

自然の香りを楽しむアロマセラピー、ろうそくを灯す、植物を育てるなど、癒し効果を得る方法にはさまざまなものがあります。

宝石は花と同じで、人工的なものではありません。

地球が生んだ天然の産物です。

花は愛情を込めて育てれば、元気に成長してくれますよね。

石とのコミュニケーションも難しいことではありません。

自分の選んだパワーストーンを、愛着を持って大切に扱いましょう。

宝石箱にしまう時には、ハンカチなどできれいに汚れを拭き取ってあげて下さい。

ちょっとした気遣でも人と石との波長が合い、石の力が高まります。

宝石に秘められたオーラは、研究によって立証されているのです。

パワーストーンを持つ人には、仕事がうまくいった、病気が改善した、恋愛を成功させたなどの例がたくさんあります。

石と親密なコミュニケーションをとると本来の自分の姿を見直すことができるようですね。

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