パワーストーンのケア「洗う」

人には個性がありますが、実はパワーストーンも個性をもっているのです。

パワーストーンには、「汚れやすい」もの、「水に強い」ものや弱いもの、「疲れやすい」ものなど、1つ1つ違った特徴があるのです。そのため、それぞれに合った手入れ方法を行うことで、そのパワーストーンのエネルギーやパワーがより引き出されるのです。それでは、パワーストーンの洗い方を紹介します。

水晶のように、水で洗うのを好むパワーストーンは、汚れを流水で丁寧に落とします。

次は、水で洗う際に、注意が必要なパワーストーン(アメジスト、カーネリアン、ガーネット、ジェード、マラカイト、サファイア、ローズクォーツなど)の洗い方です。鉄分を含んだパワーストーンは、水にさらされると、錆びてしまう場合があります。水で洗う際は、水にさっと通す程度にして、すぐに水分を柔らかい布やタオルで拭き取ってください。その後は、自然乾燥させてください。

水で洗うことのできないパワーストーン(アズライト、エンジェライト、ラピスラズリ、マラカイト、ターコイズなど)もあります。これらは、水に浸けると、変色したり、溶けたりする場合があるので、表面に付いた汚れなどは、水を使わずに、柔らかい布などで丁寧に拭き取るようにしてください。

「ターコイズ」は、鉄分を含んだパワーストーンで、さらに、水に浸けると水分を吸収し、変色してしまう場合があるので、水では洗わないでください。

また、「エンジェライト」は、柔らかくて水に弱い石で、水で洗うと色あせてしまいます。「セレナイト」は、水で洗うと溶けてしまうので気をつけてください。

そのほかにも、極端にモース硬度が低い(柔らかい)ものは、水で洗うと、溶けてしまったり、色あせたり、輝きを失ったりすることがあります。

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パワーストーンの「効果」とは?

今も昔も、人間は落ち込んだり、苦しんだりといつも何かしら悩みを抱えているものです。

人はいつでも不安な気持ちをどこかに持ちながら、生きているものです。

世の多くの人が占いを信じたり好んだりすることもうなづけますね。

現代は自然と触れ合う機会が少なくなってきています。

そんな事情もあって「パワーストーン」に力を借りたい人が増えているのかもしれませんね。

近頃は「癒しブーム」が広がっています。

自然の香りを楽しむアロマセラピー、ろうそくを灯す、植物を育てるなど、癒し効果を得る方法にはさまざまなものがあります。

宝石は花と同じで、人工的なものではありません。

地球が生んだ天然の産物です。

花は愛情を込めて育てれば、元気に成長してくれますよね。

石とのコミュニケーションも難しいことではありません。

自分の選んだパワーストーンを、愛着を持って大切に扱いましょう。

宝石箱にしまう時には、ハンカチなどできれいに汚れを拭き取ってあげて下さい。

ちょっとした気遣でも人と石との波長が合い、石の力が高まります。

宝石に秘められたオーラは、研究によって立証されているのです。

パワーストーンを持つ人には、仕事がうまくいった、病気が改善した、恋愛を成功させたなどの例がたくさんあります。

石と親密なコミュニケーションをとると本来の自分の姿を見直すことができるようですね。

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