浄化できないパワーストーン

パワーストーンがネガティブなエネルギーを受けた場合は、それを追い出すため、パワーストーンの浄化を行いましょう。

パワーストーンがネガティブなパワーを極端に受けてしまうと、なんとなくパワーストーンが軽く感じたり、存在感が薄らいだり、身に付けると身体が疲れやすくなったり、重たく感じたりします。そのような状態では、パワーストーン本来の力は発揮しません。その力を引き出すには、パワーストーンを浄化させる必要があるのです。

ただ、パワーストーンは、古代からのパワーや記憶を積み重ねているので、ネガティブなパワーをもともと持っており、浄化が行えないものも存在します。そのようなパワーストーンは、自然だけを守るために存在し、人と接することを好まないのです。

パワーストーンは、自然が作り上げたものなので、全てが人の役に立つわけではなく、自然や地球、生命のために働こうとしているものもあります。人との接触を嫌うパワーストーンも、自然界においては、自分の役割をしっかりと担っているのです。

ところが、採掘する人の中に、そのことを把握している人が少ないので、自然のためだけに存在するパワーストーンを採掘してしまい、実際に、市場に出回っています。自然を愛し、人との接触を嫌うパワーストーンは、人を自然界との調和を崩す悪者として、人に対して攻撃的になることもあります。人のもつオーラを壊し、体調を崩してしまう人もいます。

エネルギーにそれほど敏感ではない人でも、体がなぜか重たく感じたり、疲れたりだるくなったり、やる気が起こらなかったりします。

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パワーストーンの「効果」とは?

今も昔も、人間は落ち込んだり、苦しんだりといつも何かしら悩みを抱えているものです。

人はいつでも不安な気持ちをどこかに持ちながら、生きているものです。

世の多くの人が占いを信じたり好んだりすることもうなづけますね。

現代は自然と触れ合う機会が少なくなってきています。

そんな事情もあって「パワーストーン」に力を借りたい人が増えているのかもしれませんね。

近頃は「癒しブーム」が広がっています。

自然の香りを楽しむアロマセラピー、ろうそくを灯す、植物を育てるなど、癒し効果を得る方法にはさまざまなものがあります。

宝石は花と同じで、人工的なものではありません。

地球が生んだ天然の産物です。

花は愛情を込めて育てれば、元気に成長してくれますよね。

石とのコミュニケーションも難しいことではありません。

自分の選んだパワーストーンを、愛着を持って大切に扱いましょう。

宝石箱にしまう時には、ハンカチなどできれいに汚れを拭き取ってあげて下さい。

ちょっとした気遣でも人と石との波長が合い、石の力が高まります。

宝石に秘められたオーラは、研究によって立証されているのです。

パワーストーンを持つ人には、仕事がうまくいった、病気が改善した、恋愛を成功させたなどの例がたくさんあります。

石と親密なコミュニケーションをとると本来の自分の姿を見直すことができるようですね。

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