日光浴、月光浴、煙、アロマによる浄化

パワーストーンの「日光浴」による浄化方法について説明します。

午前中、太陽の光に10分~30分くらい当てます。

直接、太陽光が当たらなくても、窓際など日差しの入る場所に置いても効果は十分得られます。水晶などの透明の素材は、レンズ効果によって、発火する危険性があるので注意してください。また、パワー不足を極端に感じる場合は、数日間浄化を繰り返してください。色あせる性質の石もあるので、日光浴を長時間行うのは避けてください。

「月光浴」による浄化もあります。月光浴は、月の気をパワーストーンが吸収して、輝きとパワーを十分取り戻すことができます。月光が入る窓際に、数時間パワーストーンを置いておけば良いです。満月に当てるのが最も効果があります。特に、ムーンストーンやローズクォーツ、トパーズなどが有効です。

「煙」による浄化は、お香や線香を使用する方法がありますが、市販のものは、松脂などの脂の成分によって、パワーストーンの輝きが失われてしまいます。煙による浄化を行う時は、薫香用の天然ドライハーブを使用すると良いです。スティック状のドライハーブに火を付けて、手や羽で煙を仰ぎ、パワーストーンにかけるようにしてください。

「アロマ」を使用する浄化は、セージ、ローズマリーシダー、ヤロー、ウッドなど浄化の作用をもつアロマオイルを使って行います。水やお湯を張ったマグカップなどの容器に、アロマオイルを2、3滴たらし、芳香浴により浄化を行います。パワーストーンを直接容器に入れるのではなくて、パワーストーンにアロマの香りがかかれば良いです。

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パワーストーンの「効果」とは?

今も昔も、人間は落ち込んだり、苦しんだりといつも何かしら悩みを抱えているものです。

人はいつでも不安な気持ちをどこかに持ちながら、生きているものです。

世の多くの人が占いを信じたり好んだりすることもうなづけますね。

現代は自然と触れ合う機会が少なくなってきています。

そんな事情もあって「パワーストーン」に力を借りたい人が増えているのかもしれませんね。

近頃は「癒しブーム」が広がっています。

自然の香りを楽しむアロマセラピー、ろうそくを灯す、植物を育てるなど、癒し効果を得る方法にはさまざまなものがあります。

宝石は花と同じで、人工的なものではありません。

地球が生んだ天然の産物です。

花は愛情を込めて育てれば、元気に成長してくれますよね。

石とのコミュニケーションも難しいことではありません。

自分の選んだパワーストーンを、愛着を持って大切に扱いましょう。

宝石箱にしまう時には、ハンカチなどできれいに汚れを拭き取ってあげて下さい。

ちょっとした気遣でも人と石との波長が合い、石の力が高まります。

宝石に秘められたオーラは、研究によって立証されているのです。

パワーストーンを持つ人には、仕事がうまくいった、病気が改善した、恋愛を成功させたなどの例がたくさんあります。

石と親密なコミュニケーションをとると本来の自分の姿を見直すことができるようですね。

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